経営者の右腕として
伴走する時間を。
私たちの脳と酪農の流れ
1.
昨今の酪農情勢は、目まぐるしく変化しています。
スマホが生まれて18年
労働力が問題視されて15年
脱炭素が謳われて10年
飼料・肥料の再高騰から4年…
対応を求められる時代の流れは、あまりにも急です。
脳は変化を嫌い、原始時代のクセを持っていると言います。
そんな中、日常業務に追われる生産者さんにとって、
考える時間を作って対応していくのは困難ではないでしょうか。
そこでsoilは、自分に向き合う時間を作り
「あなただけのおもしろい経営」作りに伴走します。
「コーチング」を通じて、あなたのroot(根)を知ることで
目的を明確にし、
「デザイン」として絵に落とし込むことで
行動を変化させる関わりをしていきます。
誰かに強要されるのではなく、
自分ならではのユニークさに気がついてしまったら、昔のやり方には戻れない。
そんな変化のためのサポートを提供していきます。
なぜそれがあなたに必要か
2.
●脳内整理
●楽しいを見つける
(→過去の体験からどんなことを頑張ったか)
●人間関係… 悩みはすべて人間関係
これらの全てが農業に関わって来るためです。
3.
コーチングとは?
「無意識を可視化し、当たり前を変化させる」ことです。
普段、私たちの脳の95%は無意識下にあると言います。
腕の組み方、朝起きる時間、化学肥料をやめられないことまで。
逆をやろうと考えるだけで緊張したり、違和感を感じるという
「当たり前の反応」をしてしまいます。
思考や行動のほぼ全てが無意識で行われているのです。
最近よく耳にする「得意を生かして働こう!!!」
は誤解されがちです。
得意とは
できること・条件・外に求められること
≠
自らやってしまうこと、やらないと気持ちが悪いこと
この「やらなければ気持ちが悪い」という得意分野の中で、
自分の経営を行っていくのです。
苦手分野と得意分野、どちらの方が良い経営ができるかの?
それは明白だと思います。
これを
知る ▶︎ 分かる ▶︎ 行動する ▶︎ 変わる
という、一人では難しい工程に期間を設定し、伴走します。
アメリカの経営者の約70%はコーチをつけている。
それほど身近な存在になってきています。
詳細/料金
rootデザインは、soilが提供する
『対話型のコーチングプログラム』です。
3ヶ月を1セットとして、約2週間に1回・全6回のセッション
を行いながら、
あなたの「今」と「これから」に丁寧に向き合っていきます。
【初回】
いくつかの質問を通して、あなたが大切にしていることや
目指している方向、考えていること、そこに必要な要素について
じっくりお話をうかがいます。
対話をもとに、現在のあなたと理想のあなたを表すイラストを作ります。
【2〜5回目】
現状を整理しながら、次のステップを一緒に考えていく時間。
【最終回】
この3ヶ月の歩みを振り返り、
再度イラストを描いて現在地を可視化。
イラストもプレゼントします。
face to faceで話を聞くことを大切にしているため、
対面のみ・道東地域が中心です
(オンライン対応はしておりません)。
